「獅子の崖落とし」に隠された意味とは?
- Ai Kawamoto
- 2016年4月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
ぶー子です♪
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
獅子は子が生まれてから3日経つと、
わが子を深い谷へ投げ落とし生き残った子だけを育てるというもので、
自分の子に厳しい試練を与えてその才能を試し、立派な人間に育てるというものの例
みなさん、この言葉は聞いたことあるかと思います。

しかし、
実際のライオンは、このような育て方はしません!!
むしろ、自分の子供が崖から落ちたら、
命がけで子供を助けにいきます。
下記の写真の通り、
母親は我が子が危険な目に合った時、命がけで助けます。



この話し実は、こういう事なのです。
「我が子を崖から谷底へ突き落とす」
可愛い子、期待している人には夢・目標を叶える喜び、生に対する感謝を持ってもらうために辛い難題を与えます。
「這い上がる」
谷底にはエサもなく生きる為に一生懸命になります。
一度や二度うまく行かないからといって諦めてしまえばそこで死んでしまいます。
とにかく登らないことには生き延びる事は出来ないのです。
成功とは失敗しないことではなく諦めないことと言うことを知るための訓練なのです。
実際に成功をおさめている人がいるのだから諦めなければなんとかなるものなのです。
「子を育てる」
『生の喜び』『夢・目標の達成の喜び』を共感することです。
苦悩を知っている者同士であれば依存しあうのではなくて共存することができると言うことです。
いかがでしょうか?
私は飼い主さんに合わせた谷を用意します。
ワンちゃんと向き合う方法を少しずつ身に付けるように、
少しずつステップアップできるように、その階段を私が用意します。
どうやって用意するのかというと、それは飼い主さんが用意した覚悟です。
飼い主さんが、愛犬と向かいたいという強いお気持ちがあれば、
きっとあなたの愛犬も、その気持ちに応えてくれるはずです。
ぶー子にお任せください(^^)
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