「子供が生まれたら、犬を飼いなさい」その理由とは?
- bukocom
- 2016年4月2日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ぶー子です(^^)
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます♪
「子供が生まれたら、犬を飼いなさい」
この言葉は、 多くの人が聞いたことがある言葉かと思います。
なぜ、 子供が生まれたら、犬を飼うと良いのでしょうか(^^)?
今回は、 犬を飼うことで、子供にもたらす7つの効果について、お話します♫
今回は、そのうちの4つの効果について、
お話いたします(^^)

1、愛情深くなる
犬は飼い主に無限の愛と信頼、尊敬の念を注いでくれる動物です。
その純粋さは、なかなか普段の人間関係では得られるものではありません。
子供ならまだしも、大人になるにつれて社会のひずみを知り、
どんどんと世間ずれしていくなんて人も多い世の中です。
その点、子供のころから犬と接していると、
無償の愛の存在に早くから気が付くことができます。
もちろん親も子供には無償の愛を注ぐでしょう。
しかし、親である以上厳しく叱ったり、
ときには子供の意見に反対をしなければいけないことがあり、
一時的にでも人間関係がぎくしゃくすることがもあるかと思います。
そんなとき、いつもそばにいてくれるのは犬です。
自分にはどんなときでも味方がいる、と思うと辛いことでも
乗り越えていく力が身に付きます。
そんな愛情を一身に受けた育った子供は、大人になってから、
自ら周りに愛情を振りまいてくれる人となるでしょう。

2、表現が豊になる
犬を飼っている人と、飼っていない人のでは表情筋の量が違うというデータがあります。
犬を飼っていると、自然に犬に笑いかけたり、表情が緩むのを感じます。
純粋で暖かい存在が側にいるというだけで、
子供は安心して自我を発揮することができるようになります。
自分を思い切り出しても、受け止めてくれる存在がいると思うんですね。
そのため、今大切だと言われている、
コミュニケーション能力を犬から得ることができます。
3、責任感のある大人になる
犬はただ可愛いだけではありません。
一つの命を預かるということは、大きな責任を背負うことになります。
犬を飼うということがどういうことなのかを知り、
責任の重さ、自分の行動が招く重さが分かるはずです。
犬を飼うことによって、 子供は犬から責任感を学び、また忍耐力を養うことができます。

4、体が健康になる
犬を飼っている子供がいる家庭を調査したところ、
犬を飼っている家庭では子供の感染症や呼吸器関係の病気が少ないことが分かりました。
これは普段から犬と接していることでついた免疫だと考えられます。
またせきや喘息、鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギーも発症率が30%と留まり、
子供の体を強くする作用があると考えられています。
犬を飼うことによってお散歩のために外に出かけることも必然的に増え、
土や犬のフンに触れることもあります。
このように子供のころから積極的に菌に触れることで、
体に免疫がつき、健康で丈夫な体を作ります。
このように、
犬を飼うことによって、様々な効果を期待できます(^^)
この続きは、次回お話します♪
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ぶー子
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