犬が私たちに教えてくれること。【その2】
- Ai Kawamoto
- 2016年3月31日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ぶー子です(^^)
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます♪
さて、
今回は前回の続きになります(^^)
ワンちゃんはその生涯を通して、 私たちにいろいろなことを教えてくれます。 ただ「可愛い」とか「癒される」とかだけではありません。 犬と一緒にいると、 とても純粋でピュアな自分になれ、 普段の日常の中で忘れてしまっていることに気付かされます。 犬は私たちに、 生きる上で最も大切なことを教えてくれます。
犬と一緒に暮らすことで、 私たちは多くのことを犬から教わります。 それは、 犬との関係性にとどまらず、 人間社会で生きていく上でもとても大切なことばかりです。

「TO BE LOYAL」: 忠誠的であるということ
とにかく忠誠心の強い犬は、
自分が飼い主と認めた人やその飼い主の家族に、その生涯を捧げる。
主に仕える・・・とまではいきませんが
(仕事をするわけではないので)
忠誠心を持つことの誇らしさを教えてくれる。

「TO SAY GOODBYE」: 別れを告げるということ
犬は仲間の死を理解できる動物。
もう会えない悲しみに暮れて、別れを惜しむ。
でも最期だからこそ、きちんとお別れをする大切さを知っている。

「TO HEAL」: 面倒を見るということ
時に、犬の方が人間よりも頼もしい場合がある。
それは赤ちゃんのような、犬が自分よりも弱い者と出会った時。
犬たちは率先して、お兄ちゃんやお姉ちゃんに早変わりする。
面倒見の良さも、私たちが学ぶべきことだ。

「TO BE A HERO」: 弱きを助けるということ
犬は何らかの躊躇もなく、他者を助けることができる。
命に変えられるものが無いことを知っているから、、。
弱き者を助けてくれる、ヒーローなのだ。

「TO ENJOY LIFE」: 人生を楽しむということ
難しいことは考えない。
とにかく楽しむこと。
その短い生涯の中では、楽しくないことに時間を無駄にしている暇はありません。
全力で自分の生涯を楽しむ姿勢こそ、
私たちが最も学ぶべきことなのかもしれない。

犬を飼うということは、
本当に素晴らしいこと。
生きる上で大切な多くのことを、
犬は私たちに教えてくれる。
そんな犬たちに、私たちは敬意を払うだけでなく、
その大きな愛を全力で受け止めてあげなければいけない。
私は、そう強く思います。
このブログが、
飼い主さんとワンちゃんの絆を深めるきっかけになれれば、
これ以上の喜びはありません。
ぶー子
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